Backup of 過去物/UNIX/設定、設定ファイル/SGIでの過ごし方(No. 1)


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2003 年 9 月現在、演習室5、6では SGI が動いています。 会津大学生が一般的に使用する 演習室1、2などの SUN のワークステーションとはかなり使い勝手が違うと思います。

デフォルトでは SGI Default のようになると思います。4Dwm というウィンドウマネージャ上に Toolchest などのツールが起動されています。
設定によっては SGI .xsession のようにすることもできます。自分の場合は SUN のワークステーションと同じ設定にもっていっています。
また、ログイン画面で、Return キーではなく F1 キーを押してログインすると、 SGI F1 のようになります。.xsession の設定に失敗して起動できなくなった場合等に使います。

.xsession による設定の方法は .xsession の方を見てください。
ここでは .xsession を作成しない場合の設定方法と、共通的な小技を説明します。 まず小技から

netscape で日本語を入力したい Edit

SGI では kinput2 を使用することができません。 そこで、他の演習室にリモートで kinput2 と netscape を起動する必要があります。

% xon [hostname] kinput2
% xon [hostname] netscape

SGI の X が終了されれば kinput2 も netscape も終了されるはずなので、 プロセスが残ることはとりわけ心配する必要がないはずですが、 やはり残るときは残りますし、ログアウトしてしまっては確認ができないので、

% rsh [hostname] "/bin/ps -f -u $USER | grep -v grep | grep kinput2" | awk '{print $2}' | xargs rsh [hostname] kill

のように終了してしまいましょう。netscape はまた別に確認するようにしてください。 awkrsh 内で実行しようとすると $2 が シェルの $2 に展開されてしまい、 また \$2 のようにするとエラーがでてしまうため、 しかたなく、rsh を2回起動させてしまいました。どうしたものでしょう。

キー割り当てを変更したい Edit

.xmodmap.IRIXを参照してください。 以下、.xsession を作成しない場合の設定方法です。 基本的に 左上に 表示される Toolchest というものを使います。

端末の起動 Edit

まず端末を起動しなければ始まりません。 Toolchest から「Desktop」→「Open UNIX Shell」と辿ります。

ログアウト Edit

ログアウトもできないと、話になりません。 Toolchest から Desktop」→「Logout」と辿ります。 または、ルートウィンドウ右クリック→「Logout」と辿ります。

ウィンドウのフォーカスを mwm ライクにクリックしてフォーカスにしたい Edit

Toolchest から「Desktop」→「Customize」→「Windows」 と辿り、ツールを起動します。「Keyboard Focus」を 「クリックしてフォーカス」に設定します。 ついでにこのツールで終了時に現在のウィンドウの状態を保存する機能を 「Continuously(自動)」、「Explicitly(手動)」にきりかえたり等の設定を 行うことができます。

音を消したい Edit

Toolchest から「Desktop」→「Customize」→「Sounds」 と辿り、ツールを起動します。 「Mute System」にチェックすれば音を消すことができます。<li>日本語モードにしたい

Toolchest 等が日本語で表示されます。 Toolchest から「Desktop」→「Customize」→「Language」 と辿り、ツールを起動します。 「Language」のアイコンをクリックし、Japanese を選択、「OK」した後、 再度ログインした後から有効になります。

/li>

起動時にツールを自動起動したい Edit

SGI のマシンでは GUI なツールに関しては前回ログアウト時の状態を記憶しておき、 次回ログイン時に再現する機能があります。 しかし、それ以外のツールは再現してくれません。 そこで .sgisession という設定ファイルで設定することができます。 例えば .xmodmap.IRIX を設定しておき、

xmodmap $HOME/.xmodmap.IRIX

のように記述しておくなどすることができます。 このファイルは .xsession がある場合は実行されません。

4Dwm Edit

また、4Dwm の設定ファイルを編集すればウィンドウマネージャ側の設定も できます。設定ファイルは

/usr/lib/X11/system.4Dwmrc
/usr/lib/X11/ja_JP.EUC/system.4Dwmrc

にあります。ホームディレクトリに .4Dwmrc という名前でコピーしましょう。 locate では見つからなくて find をわざわざ使って探した記憶があります。 自分は .xsession で別 WindowManager を起動しているので 4Dwm の 設定はしようと思ったことはありません。なので設定方法は書きません。もとい書けません。

Edit

他にも壁紙の設定やスクリーンセーバーの設定など 「Desktop」→「Customize」から行うことが可能です。 あとは各自いろいろ試してみるといいでしょう。

written by s1080134

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