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t
od
ay:
570
yes
terday:
502
now:
9
本文
ノート
編集
差分
Edit of UNIX/学生ツール/elisp/tc
***使用例 [#i908d2a9] -'kd'で'の'が表示されます。 -'ma'で'人'が表示されます。 -'rg'で'門'が表示され、続いて'no'で'耳'が表示され、さらに続いて'77'で'聞'が部首合成変換されます。(ちなみに'聞'は'tg') -';c'で'大'が表示され、続いて';s'で'が'が表示され、さらに続いて'jt'で'く'が表示され、さらにさらに続いて'fj'で'大学'が交ぜ書き変換されます。(ちなみに'学'は'of')
Do not change timestamp
TITLE:tc - T-Code 漢字直接入力 #navi(UNIX/学生ツール) |~作者|東京大学理学部情報科学科山田研究室| |~ダウンロード|http://openlab.jp/tcode/resources/soft/tc-2.3.1.tar.gz| |~関連サイト|http://openlab.jp/tcode/| |~バージョン|2.3.1| |~学内パス|/home/student/s1138001/lib/emacs/lisp/tc| |~学内管理者|s1138001| #contentsx *解説 [#z0632dae] T-Codeは漢字直接入力のひとつでそのなかでも無連想2ストロークという方式を採用しています。詳しい解説は[[本家の紹介>http://openlab.jp/tcode/intro.html]]かemacsで C-u,M-x info RET /home/student/s1138001/info/tc.info RET でインフォかを読んで頂くとして、ここではいくつかの特徴を挙げます。 -漢字が2ストロークで入力できる -無連想のため思考が中断されずに入力できる -交ぜ書き変換(読みの中に漢字が交ざっていても変換できる)を実装 -部首合成変換(漢字2文字の部首を組み合わせて漢字1文字を合成する)を実装 -日本語のインクリメンタルサーチに対応。migemoが必要なくなりますねー など早く入力したい方以外にも利用する価値があると思います。 //本文 emacs20でconfigureしましたので、emacs20前提で書きます。 以下の説明はインフォに詳しく書いてあります。 **.emacs.elの設定 [#ffe3677c] 前準備として .emacs.el または .emacs に以下のように記述します。 (set-language-environment "Japanese") ;;これは無くてもよいかも (setq load-path (cons "/home/student/s1138001/lib/emacs/lisp/tc" load-path)) (require 'tc-setup) **.tcの設定 [#u492c61a] Emacs を起動し、`C-u C-\'を入力します。そして、`japanese-T-Code'と入 力します。すると、「設定ファイル~/.tcがありません。作成しますか?(y or n)」 というメッセージが表示されます。ここで`y'と押すと、データを置くディレ クトリとキー配置を聞かれますので、適切に入力します。 キー配置については、使用するキー配置を選びます。 qwertyを選択してください。また、入力時にシフトを用いるかどうかという選択肢があ ります。ここではとりあえず、シフトは用いないでください。 その後.tcに (define-key global-map "\C-o" 'toggle-input-method) の1行を挿入します。 **使い方 [#pf44a036] C-oを入力すればT-Codeモードになります。?でヘルプが表示されます。もう一度C-oを入力すれば元に戻ります。 いきなり実戦投入は無理なのでM-x eelllで練習できますので、ひらがなは覚えてください。 ひらがなを覚えたらとりあえずは実戦投入できます。次にカタカナは飛ばして漢字を覚えるのがおすすめです。 ***重要なkey bind [#oc6e5178] |C-o|Tコードモードを抜ける。| |?|ヘルプ| |99|交ぜ書き変換モードや部首合成変換モードにいた時に、それらを全部キャンセルする。また、ヘルプを消す。| |00, 01, 10, 11|T-Codeの表を表示する(0が左、1が右)| |fj|交ぜ書き変換| |77|ポイント前にある2文字で部首合成変換| |58|活用語を優先して交ぜ書き変換| |55|ポイント位置にある文字の打ち方を表示| ***ストローク表 [#x416969f] Tコードの打鍵位置の割り当てを表にまとめたものが"ストローク表"です。T コード入力環境上で`11', `10', `01', `00'を入力すればこの表を表示させる ことができます。表の見方はインフォの'Tコードとは/ストローク表の見方'の項を確認してください。 ***使用例 [#i908d2a9] -'kd'で'の'が表示されます。 -'ma'で'人'が表示されます。 -'rg'で'門'が表示され、続いて'no'で'耳'が表示され、さらに続いて'77'で'聞'が部首合成変換されます。(ちなみに'聞'は'tg') -';c'で'大'が表示され、続いて';s'で'が'が表示され、さらに続いて'jt'で'く'が表示され、さらにさらに続いて'fj'で'大学'が交ぜ書き変換されます。(ちなみに'学'は'of') **カタカナの特殊な入力方法 [#e4e029e7] ひらがなだけでも覚えるのが大変なのにカタカナは通常全くひらがなと連想関係のないストロークとなっています。しかし、ひらがなと同じストロークをシフト用いて入力することで表示することができます。それは、.tcの (add-hook 'tcode-ready-hook '(lambda () (tcode-set-key-layout "qwerty"))) を (add-hook 'tcode-ready-hook '(lambda () (tcode-set-key-layout "qwerty-us-shift"))) と変更することで実現できます。jisキーボードの場合はusの部分をjisにしてください。 2ストロールのうち少なくとも1ストロールをシフトさせればカタカナとなります。 ただし、'!'と'?'は特殊なkey bindとなっているので、'!'、'?'を使用するストロークの場合は2ストロークのうち'!'、'?'でないストロークの方を シフトさせてください。 #navi(UNIX/学生ツール,,footer)
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