Backup of UNIX/コマンド/シェル・シェル組み込み/bash(No. 11)
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- 0 (1970-01-01 (Thu) 09:00:00)
- 1 (2006-10-31 (Tue) 02:16:53)
- 2 (2006-12-29 (Fri) 23:14:23)
- 3 (2006-12-30 (Sat) 00:23:54)
- 4 (2006-12-30 (Sat) 00:25:02)
- 5 (2006-12-30 (Sat) 01:26:29)
- 6 (2006-12-30 (Sat) 11:21:13)
- 7 (2006-12-30 (Sat) 13:37:42)
- 8 (2007-01-15 (Mon) 07:33:22)
- 9 (2007-01-17 (Wed) 11:47:45)
- 10 (2009-10-17 (Sat) 12:44:45)
- 11 (2009-10-17 (Sat) 20:05:11)
bash は sh の拡張のです。Bourne(Born)-Again SHell の略だそうです。 Linux では大抵これがデフォルトのログインシェルになっています。 また、Linux では sh が bash へのハードリンクとなっていて実際 sh は存在しなかったりします。
% bash
とするとシェルが bash に切り替わります。
% ls h[TAB]
のように Tab キーを打つと、カレントディレクトリにある先頭が h で始まるファイル名に自動補完してくれたりと便利な機能があります。
(会津大学標準の) csh とは標準エラー出力のリダイレクト方法が異なっているので使いにくいと感じる人は感じるかもしれません。リダイレクト参照。 会津大学でログインシェルを bash にする場合は、.bashrc のページを参考にしてみてください。
また、bash はシェルスクリプトを書くときによく用いられます。 基本である sh が bash と同じ系統であるせいか、csh 系より sh 系のシェルスクリプトのほうが良く見ます。
参考