Diff of UNIX/コマンド/ファイル管理/ls


TITLE:ls - ディレクトリの内容を一覧表示
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指定したディレクトリにあるファイル(ディレクトリ含む)の一覧を表示します。
デフォルトではカレントディレクトリのファイルの一覧表示をします。
 % ls 
また、
 % ls [dir]
のようにディレクトリを指定してやれば、
cd で移動しなくてもそのディレクトリ内のファイルの一覧を見れます。
このような場合に、ディレクトリ自体を ls コマンドで見たい場合は -d オプションを使います。
 % ls -ld [dir]
オプション -l により、ファイルの許可の状態、ファイルの容量など、ファイルの詳しい情報を見ることができるようになります。
もちろん、
 % ls -l
のように単体でも使えます。これはよく使いますので覚えておいてください。
 drwxr-xr-x   3 s1080134 student       512 May 14 18:05 GNUstep/
のような表示がされると思います。
GNUstep というディレクトリの最終更新日時が May 14 18:05 で容量が 512 byte で、
所属グループが student でオーナーが s1080134 でリンクされている数が 3 つで、
アクセスパーミッションが drwxr-xr-x になっているということがわかります。
アクセスパーミッションに関しては [[chmod]] コマンドのほうを参照してください。
リンクに関しては [[ln]] を参照してください。リンクは最初は気にする必要がないと思います。
 % ls -lg
のようにグループ表示オプションをつけないとグループ部分は表示されないかもしれません。
/usr/ucb/ls を使っているか /usr/bin/ls を使っているかで少し挙動が違います。
とりあえずはあまり気にしなくてもいいでしょう。

次に重要なオプションですが、
 % ls -a 
と -a オプションを使えばファイルの名前が . (dot) で始まる隠しファイルも表示できます。
隠しファイルとは大抵、設定ファイルですが . で始まるファイルを作れば、隠しファイルになります。また、
 % ls -F 
と -F オプションを使うとディレクトリの場合、GNUstep/ のように名前の後ろに / がついたり、
実行可能ファイルの場合 cd* のように * がついたりして区別しやすくなります。
むしろデフォルトで良いくらいなので、
 alias ls 'ls -F'
と [[.cshrc]] に書き込んでしまいましょう。 
また、
 % ls -R [dir]
のように -R オプションを使うとそのディレクトリのサブディレクトリも再帰的 (Recursive) に出力します。

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