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t
od
ay:
184
yes
terday:
689
now:
6
本文
ノート
編集
差分
Edit of UNIX/コマンド/クライアント/rlogin
** .bashrc, .cshrcの修正 [#l99e202a] .bashrc, .cshrcに以下の行を追加します。 自分の使っているshellに合わせた設定ファイルのみ修正してください。 .bashrcの場合 if [ $HOSTNAME != `cat $HOME/.xhost` ] ; then export DISPLAY="`cat $HOME/.xhost`:0.0" fi .cshrcの場合 if ( $HOSTNAME != `cat $HOME/.xhost` ) then setenv DISPLAY "`cat $HOME/.xhost`:0.0" endif これらのスクリプトで .xinitrc で指定したファイル名を cat でダンプし、環境変数に設定します。
Do not change timestamp
TITLE:rlogin - リモートログイン #navi(UNIX/コマンド) #contentsx rlogin は、[hostname] で指定したリモートホストへのリモートログインセッションを確立します。 % rlogin [hostname] のようにして [hostname] で指定した rlogind サーバーにリモートログインします。 また、 % rlogin -l [username] [hostname] のように -l オプションを使用して login 名を指定できます。 本来なら、このときにパスワード入力を求められますが、 .rhosts ファイルで設定することにより、 パスワード入力を省略することができます。 会津大学の演習室間通信ではそのようになっています。 パスワードが求められたとき、Ctrl-d を入力すれば rlogin を終了できます。 接続を切るには % exit としてシェルを終了します。 *GUI ツールの起動 [#c6492f68] GUI のツールは、 % setenv DISPLAY [localhostname]:0.0 のように、環境変数 DISPLAY にローカルホストのディスプレイを設定すれば動かせます。 一応説明しておきますと、:0.0 の最初の 0 はディスプレイ番号で、 後ろの 0 スクリーン番号です。 ディスプレイ番号は、1つのXサーバに複数のディスプレイが接続されているとき、 スクリーン番号は、1つのホスト内で複数のXサーバが動作しているときに指定する番号です。 仮想的にディスプレイを作成するツールもあるので、ディスプレイ番号は指定することがありますが、 スクリーン番号は、現在ほとんど使われていないと思います。 ローカルホスト名は tcsh ならば rlogin したときに、環境変数 ${REMOTEHOST} に格納されるので、 % setenv DISPLAY ${REMOTEHOST}:0.0 とすることでも可能です。ただし csh だと ${REMOTEHOST} は作られません。 補足ですが、本来は X サーバーの許可を考慮して xhost コマンド、または xauth コマンドを使用 しなければいけません。 しかし、会津大学演習室間通信では自動的に xauth による認証が 行われているので、気にする必要がありません。 詳しくは xauth の方を参照してください。 *GUI ツールの起動(自動設定) [#k67ed809] tcsh ならば環境変数 REMOTEHOST が設定されるので楽に DISPLAY 変数を設定できますが、 bash, csh ではホスト名を自分で確認して、手作業で入力する必要があります。 正直面倒なので、設定ファイルを書き換えて、bashで自動に環境変数DISPLAYを設定するようにしてみました。これもまた大学の NFS 環境ならではの技です。 ** .xinitrcの修正 [#l43beebc] .xinitrc の末に以下の一文を追加します。どこでも良いのですが、 WindowManager を起動する後くらいが分かりやすくて良いかと。 echo $HOSTNAME > $HOME/.xhost ''.xhost''は現在存在しない任意の名前にファイル名を指定します。 このファイルがXを立ち上げているホスト名を常に更新しつづけることになります。 ** .bashrc, .cshrcの修正 [#l99e202a] .bashrc, .cshrcに以下の行を追加します。 自分の使っているshellに合わせた設定ファイルのみ修正してください。 .bashrcの場合 if [ $HOSTNAME != `cat $HOME/.xhost` ] ; then export DISPLAY="`cat $HOME/.xhost`:0.0" fi .cshrcの場合 if ( $HOSTNAME != `cat $HOME/.xhost` ) then setenv DISPLAY "`cat $HOME/.xhost`:0.0" endif これらのスクリプトで .xinitrc で指定したファイル名を cat でダンプし、環境変数に設定します。 ** 使ってみる [#n5ea02e1] 上記設定は、X を起動し直した後から有効になります。適当なマシンに rlogin で入った後に、 すぐに kterm を起動しても正しく、手前のマシンに GUI が表示されるはずです。 最後に、.xinitrc で出力しているファイルのパーミッションを'600'にして、*一応*他人に居場所が分からないようにしておくと幸せかも知れません。 #navi(UNIX/コマンド,,footer)
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