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Edit of UNIX/コマンド/ユーティリティ/date
TITLE:date - 日付と時刻の出力と設定 #navi(UNIX/コマンド) #contentsx date コマンドで日付と時刻の出力と設定を行うことができます。 引数なしで実行すると、現在の時刻を表示します。 % date Sun Oct 6 10:38:28 JST 2002 オプション -u を指定すると、世界標準時で表示します。 % date -u Sun Oct 6 01:38:58 GMT 2002 「+」のあとに文字列を指定すると、任意のフォーマットで表示できます。 % date "+%Y/%m/%d%n%H:%M:%S" 2002/10/06 06:50:06 書式は次の通りです。 |%y |年 (2桁表示)| |%Y |年 (4桁表示)| |%m |月 (2桁表示)| |%d |日 (2桁表示)| |%h |月 (英語表示 Jan,Feb...)| |%H |時| |%M |分| |%S |秒| |%n |改行| |%t |タブ| |%% |「%」自体| date コマンドを使って現在時刻を設定することもできます。 もちろん root 権限でなければできません。 % date 9904300215 現在時刻を1999年4月30日02時15分に設定します。 % date 1612 現在時刻を16時12分に設定します。日付は変わりません。 正確な時刻を設定するにはネットワークを通して NTP サーバーに接続する ntpdate を使用したほうがいいです。 #navi(UNIX/コマンド,,footer)
Do not change timestamp
TITLE:date - 日付と時刻の出力と設定 #navi(UNIX/コマンド) #contentsx date コマンドで日付と時刻の出力と設定を行うことができます。 引数なしで実行すると、現在の時刻を表示します。 % date Sun Oct 6 10:38:28 JST 2002 オプション -u を指定すると、世界標準時で表示します。 % date -u Sun Oct 6 01:38:58 GMT 2002 「+」のあとに文字列を指定すると、任意のフォーマットで表示できます。 % date "+%Y/%m/%d%n%H:%M:%S" 2002/10/06 06:50:06 書式は次の通りです。 |%y |年 (2桁表示)| |%Y |年 (4桁表示)| |%m |月 (2桁表示)| |%d |日 (2桁表示)| |%h |月 (英語表示 Jan,Feb...)| |%H |時| |%M |分| |%S |秒| |%n |改行| |%t |タブ| |%% |「%」自体| date コマンドを使って現在時刻を設定することもできます。 もちろん root 権限でなければできません。 % date 9904300215 現在時刻を1999年4月30日02時15分に設定します。 % date 1612 現在時刻を16時12分に設定します。日付は変わりません。 正確な時刻を設定するにはネットワークを通して NTP サーバーに接続する ntpdate を使用したほうがいいです。 #navi(UNIX/コマンド,,footer)
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