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TITLE:screen - 仮想端末 #navi(UNIX/コマンド) |~作者|| |~ダウンロード|http://www.gnu.org/software/screen/#TOCdownloading| |~関連サイト|http://www.gnu.org/software/screen/| |~バージョン|4.00.02| |~学内パス|/usr/local/gnu/bin/screen| |~学内管理者|ISTC| #contentsx *概要 [#vd82246c] screen コマンドで、ひとつの端末で複数の仮想端末を使用することができます。 簡単切り替えができて、ひとつのターミナルで全てができるようになります。 % screen として仮想端末を生成します。 基本的な操作としては以下のようなものがあります。 ^ というのは Ctrl キーのことです。 |^A-c | 画面(端末)の新規生成| |^A-p |前の画面に移動| |^A-n |次の画面に移動| |^A-^A |直前作業していた画面に戻る| |^A-[0-9](^A-数字) |数字の画面に移動| |^A-w |画面の一覧の表示| |^A-k |現在の画面の起動プロセスを終了. exit でも可| |^A-? |簡略キーバインド一覧| *利点 [#r625118f] コメントを読むとscreenの利点をまとめた方がよいと思いますので、以下に挙げます。 -ひとつの端末で複数の仮想端末を使用することができる -2ストロークで仮想端末の切り替え、増減ができる -各々の仮想端末でバックスクロールができる -仮想端末間でコピー、ヤンクができる。私はURLをコピー後w3mでヤンクといったことをよくします。 -detach(切断)、resume(再接続)ができる。例えば時間のかかる処理を実行したまま切断ログアウトし、後日ログイン再接続して同環境で始められ処理は終わっている。 -複数の端末でひとつの仮想端末を操作できる。これはvncに似てます 設定ファイルはUNIX/設定、設定ファイル/[[.screenrc]]の項を参照。 * screenの技詳細((予定)) [#b6750b09] ** コピー&ペースト [#y1f75255] |^A-[|コピーモード開始~ viと同じキーマップでカーソル移動、Enter2回で指定範囲をコピー| |^A-]|コピーしたテキストを張り付け| ** 画面分割 [#pe47bee9] |^A-S|画面を分割する。^A-<TAB> で移動し、^A-c で画面を作成する| |^A-Q|現在の画面を残して、画面分割を閉じる| |^A-<TAB>|分割した次の画面へ移動する| *参照 [#n34a575f] -[[tips for screen -- screen の覚書>http://www.ayu.ics.keio.ac.jp/members/mukai/tips/screen.html]] -[[Screenを使う>http://risky-safety.org/~zinnia/screen/]] - サイトで公開しているムービーを再生するプレーヤーはttyrec参照 -http://www.dekaino.net/screen/ #navi(UNIX/コマンド,,footer)
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TITLE:screen - 仮想端末 #navi(UNIX/コマンド) |~作者|| |~ダウンロード|http://www.gnu.org/software/screen/#TOCdownloading| |~関連サイト|http://www.gnu.org/software/screen/| |~バージョン|4.00.02| |~学内パス|/usr/local/gnu/bin/screen| |~学内管理者|ISTC| #contentsx *概要 [#vd82246c] screen コマンドで、ひとつの端末で複数の仮想端末を使用することができます。 簡単切り替えができて、ひとつのターミナルで全てができるようになります。 % screen として仮想端末を生成します。 基本的な操作としては以下のようなものがあります。 ^ というのは Ctrl キーのことです。 |^A-c | 画面(端末)の新規生成| |^A-p |前の画面に移動| |^A-n |次の画面に移動| |^A-^A |直前作業していた画面に戻る| |^A-[0-9](^A-数字) |数字の画面に移動| |^A-w |画面の一覧の表示| |^A-k |現在の画面の起動プロセスを終了. exit でも可| |^A-? |簡略キーバインド一覧| *利点 [#r625118f] コメントを読むとscreenの利点をまとめた方がよいと思いますので、以下に挙げます。 -ひとつの端末で複数の仮想端末を使用することができる -2ストロークで仮想端末の切り替え、増減ができる -各々の仮想端末でバックスクロールができる -仮想端末間でコピー、ヤンクができる。私はURLをコピー後w3mでヤンクといったことをよくします。 -detach(切断)、resume(再接続)ができる。例えば時間のかかる処理を実行したまま切断ログアウトし、後日ログイン再接続して同環境で始められ処理は終わっている。 -複数の端末でひとつの仮想端末を操作できる。これはvncに似てます 設定ファイルはUNIX/設定、設定ファイル/[[.screenrc]]の項を参照。 * screenの技詳細((予定)) [#b6750b09] ** コピー&ペースト [#y1f75255] |^A-[|コピーモード開始~ viと同じキーマップでカーソル移動、Enter2回で指定範囲をコピー| |^A-]|コピーしたテキストを張り付け| ** 画面分割 [#pe47bee9] |^A-S|画面を分割する。^A-<TAB> で移動し、^A-c で画面を作成する| |^A-Q|現在の画面を残して、画面分割を閉じる| |^A-<TAB>|分割した次の画面へ移動する| *参照 [#n34a575f] -[[tips for screen -- screen の覚書>http://www.ayu.ics.keio.ac.jp/members/mukai/tips/screen.html]] -[[Screenを使う>http://risky-safety.org/~zinnia/screen/]] - サイトで公開しているムービーを再生するプレーヤーはttyrec参照 -http://www.dekaino.net/screen/ #navi(UNIX/コマンド,,footer)
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